じつは関係大あり　ヘアカラーの体調不良とワクチンで抜け毛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今　美容室全体に

相談が多いのが

 

ワクチン接種後に

抜け毛が気になる

というものです

 

 

 

 

 

 

 

今までは

インフルエンザワクチンを

接種後

 

2～3か月してから

髪が抜けるケースが

多かったので

 

 

 

コロナのワクチンで

髪が抜けるのも

予想していました

 

 

 

 

 

 

こういうことをお伝えして

怖がらせようというのでは

ありません

 

 

 

半年前に

ワクチンの副反応と

それを予防する方法を

ブログで書いたのですが

 

その時はまだ

十分なデータがありませんでした

 

 

 

（ワクチンと抜け毛の関係は

こちらの過去ブログをお読みください）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今　わかっていることは

ワクチンが

抜け毛を増やしているのではなく

 

 

もともと

抜け毛が出る体になっていた

ということです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチンというのは

化学物質なので

体にある程度

消化しにくいものを入れる

ということです

 

 

 

 

 

 

 

血流がとどこおっていると

血液に乗せて

要らないものを

消化して出すチカラが弱まります

 

 

 

 

 

 

 

 

普段から

血がめぐらず

出すチカラが少ないと

老廃物が　たまりやすく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチンのような

化学物質が入ってきたときに

体が老廃物であふれると

さまざまな症状が出ます

 

そのうちの一つが

抜け毛です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髪は化学物質を

外に出すはたらきがあるのですが

 

 

 

 

 

 

髪が抜けるということは

老廃物がたまりすぎて

出せない体になっているのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じっさいに

ワクチン後に

抜け毛をはじめとする

副反応が出やすい人は

 

以下のような体調の方が

多いです

 

 

 

 

 

 

ヘアカラーの時や　その後に

頭皮がヒリヒリしたり

かゆみが出たり

抜け毛が気になる

 

 

 

 

 

便秘ぎみ

 

 

 

 

 

 

 

 

のどのイガイガ

アトピーや　しっしんなど

呼吸器系や肌に症状がある

 

または

頭痛薬や

アレルギーの薬など

症状をおさえる薬を使っている

 

 

 

 

 

 

体温が36.5℃未満

 

 

 

 

 

 

抜け毛が多く

白髪がかたまって生えている

 

 

 

 

 

 

 

こういった体調は

血流がとどこおっているので

老廃物が出せず

副反応が出やすいです

 

 

 

 

 

 

とくに

ヘアカラーすると

肌に反応が出たり

体調が悪くなる方は

 

 

カラー剤の化学物質に反応するほど

老廃物がたまっています

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチンが悪いのではなく

出せない体になっているところに

さらに化学物質が入ってきたので

 

ワクチンが

抜け毛の引き金をひいたと

考えてください

 

 

 

 

 

 

 

というご相談も

何度も受けましたが

 

 

必要以上に

怖がらなくて大丈夫です

 

 

 

 

 

 

 

 

要らないものを

出せない体になっていることが

抜け毛の原因なので

 

 

つねに

老廃物を出せる体にしておけば

だいじょうぶです

 

 

 

 

 

 

出せる体にできるのが

前回のブログでお伝えした

頭寒足熱（ずかんそくねつ）であり

 

 

 

 

 

 

 

体質改善　育毛システムです

 

 

 

 

 

このお手入れは

副反応の予防ができるので

ワクチン接種前にされるのが

おすすめです

 

 

 

 

 

 

 

 

髪をとおして

健康を見直していただきたいので

上記の症状に心当たりがあれば

ご相談ください

 

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞