世間話ができない頭皮博士が　なぜカウンセリングで１時間しゃべるのか

 

 

 

 

 

 

過去ブログや

私のプロフィールを読まれた方なら

ごぞんじでしょうけれど

 

 

頭皮博士おのれいこは

売れない美容師でした

 

 

 

 

 

 

美容師として致命的だったのが

心をつかむ会話ができない

ということ

 

 

 

 

 

 

 

そもそも

他人が何をしていようが

何が好きであろうが

興味がないんです

（皆それぞれ幸せなら

それで良いというスタイル）

 

 

 

だから

今でも

世間ばなしというのが

ほんとうにニガテです

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮博士として

ネットでカウンセリングを

するようになってからも

 

 

お客さまに

ご職業は？とか

ご趣味は？といった

プライベートなことは

聞かないですし

世間ばなしも　しません

 

 

だって

会話のキャッチボールが

ぜんぜんできないから

 

 

 

 

 

 

 

その反面

自分の得意分野は

何時間でも話せるのと

 

 

ひとに頼られて

役に立つことに

喜びを感じるので

 

 

抜け毛で困っている女性には

体質改善の育毛の話ができるんです

 

 

 

 

 

 

 

初回のカウンセリングでは

2時間

 

 

毎回のカウンセリングでは

１時間が

あっという間に経ってしまうのは

 

 

お客さまの情報を

こと細かくうかがって

アドバイスをしているからです

 

 

 

 

 

 

 

 

ご職業は

お客さまが話してくださらないかぎり

こちらからは聞きませんが

 

どんなお仕事をされているのかは

把握しておきます

 

 

 

 

 

 

目を使うお仕事なのか

デスクワークが多いのか

立ち仕事なのかによって

 

 

酷使する部分がちがい

髪の症状が　ちがってきますし

 

 

 

 

 

工場勤務だったら

排気ガスを吸いやすい　とか

 

 

パソコンがたくさんある職場や

夜勤のあるお仕事だと

自律神経が乱れやすい　など

 

 

職場によっても

症状が変わってくるからです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから

どこにお住まいなのかも

重要なので

 

 

ネット決済のときの

お客さまのご住所から

 

 

その土地の

湿度や寒暖差

大気汚染の状況など

体調と髪にあたえる影響を

しらべます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから

 

何時に帰っていらして

 

お食事や入浴

お休みになる時間

 

朝　起きてから

おでかけになるまでに

何をするかまで

 

 

生活スタイルを

とにかく細かく聴いています

 

 

 

 

 

 

 

たとえば

朝や日中

お手入れする時間が

とれないお客さまには

 

 

帰宅されてからお休みまでに

できるお手入れを考えるし

 

 

 

 

 

仕事がお忙しくて

疲れぎみのお客さまには

 

 

お仕事の休憩時間や

トイレにたった時間に

リフレッシュできるお手入れを

考えます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客さまに合わせて

どの時間に

どのようにお手入れするのか

まとめたレシピをお渡しし

 

 

（レシピの一例）

 

 

 

 

 

次のカウンセリングでは

それが　できたかどうか

確認し

 

 

うまくできなかったら

とにかく楽にできるお手入れを

また考えます

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなふうに

お客さまの顔を思い浮かべながら

その方の生活に合わせて

お手入れの手順や方法を考えるときが

 

 

いちばん時間がかかるのですが

楽しみでもあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお客さまは

 

どんなふうに

どのタイミングで

お手入れをしたら

 

 

体も楽になって

発毛する状態になるだろうかと

いつも考えています

 

 

 

 

 

 

 

 

世間ばなしができない

ひとみしりで

会話は上手ではありませんが

 

 

抜け毛のお悩みなら

おまかせください

 

 

困ったことや

不安なことがあったら

いつでもたよってください

 

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞