育毛を続けて12年　思わぬところに差が出ていました

 

 

 

 

 

 

先週は福岡で

カメラマンに写真を撮ってもらいました

 

 

 

今まで名刺や

ブログ・ホームページなど

プロフィールに使っていた写真は

ほとんど自撮りで

 

 

 

 

 

 

この育毛ブログを

新しくするときも

デザイナーさんから

 

「経営者にふさわしい写真を

プロに撮ってもらいましょう」と

すすめられていたんです

 

 

 

 

 

 

 

 

たしかに

今　ブログの最初に出てくる

頭皮博士おのれいこの写真も

自分で撮ったのですが

 

 

スマートフォンのカメラは

人形のように

目を大きく　肌も白く

修正してしまうので

不自然なのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットに載せる自分の写真と

頭皮カウンセリングでお会いした時に

ギャップのない　自然体の写真を

ということで

 

 

 

 

 

経営者を専門に撮るプロで

経営者仲間の

玉垣亮さんに

お願いしてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

玉垣さんは

九州の豪華寝台列車

「ななつぼし」の

専属カメラマンです

 

経営者・オーディション・会社専門撮影

タマフォト（←ホームページにつながります）

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなすごいカメラマンに

撮ってもらえば

さぞかしモデルのように

美しく仕上がるのかと思いきや

 

 

 

玉垣さんは

「ありのままを　ちょっといい雰囲気に」

撮るプロなので

ぜんぜん美人に撮ってくれません

 

 

 

 

 

 

スマホ自撮りのように

不自然なほどの修正写真に

慣れた私としては

 

 

仕上がった写真を見せられて

最初は　がっかりしました

 

 

なにせ

「ありのまま」を

撮られてしまうので・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

撮った写真を

ほとんど分からないくらい

修正する段階になって

玉垣さんに言われました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修正のときは

「肉眼でも　こんなに見えないだろう」

という　↓の写真くらい

とんでもなく拡大して

微調整していくのですが

 

 

ほとんどの人は

ちりめんのような細かいシワが

見えるのに

私の肌には

シワが見えませんでした

 

（写真は　イメージです）

 

 

 

 

 

（美肌機能を消して自分で撮ってみました）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他のお客さまの肌と

並べて見せてくれた写真が

こちら↓

 

小鼻の周りの小じわとか

鼻の下の

毛穴のザラつきが

まったく見えないとのこと

 

（右側が私です）

 

 

 

 

 

 

結局　顔に入れてもらった修正は

目の下の影だけでした

 

 

 

 

 

 

角度と表情を変えて撮った

別の写真ですが

左が修正前　右が修正後

 

どこを修正したのか

分かりますか？

 

（修正前の同じ写真がなかったので別写真と並べました）

（答えは　目の下の影　首のシワ

肌着の黒い影　腕のホクロ

髪型と腕の太さも　微調整）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育毛の内容をお話したら

玉垣さんが

こんなふうに言ってくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育毛を専門にして12年

 

 

みずからも

育毛のお手入れを

続けてきましたが

 

 

ただ髪を生やすことだけを

やっていたら

こんな風には　ならなかったと

感じています

 

 

 

 

 

 

 

 

髪だけ若くても

お顔やお肌が老婆だったら

不自然ですし

 

 

髪がフサフサでも

体調不良で病気しがち

気持ちも落ち込んでいたら

 

 

ほんとうに

若くてきれいとは言えません

 

 

 

 

 

 

 

 

体調不良を良くして

からだ全体が若返ってこそ

ほんとうの育毛だと

考えています

 

 

それが

体質改善の育毛です

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし

急に体を変えるのではなく

ちょっとずつ良くしていくので

時間はかかります

 

 

 

 

 

 

 

なぜ

すぐに抜け毛が止まったり

結果が出ないのか

次回　くわしくお伝えします

 

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞