年齢とともに髪が細く・うねるのは体のここに原因があります

 

 

 

 

 

 

ドラッグストアの

シャンプーコーナーで見つけました

 

 

髪のうねりをケアする

シャンプーとトリートメント

 

 

 

 

うねりというのは

髪が　変なところでウェーブが出て

おさまらなくなる症状です

 

 

 

 

 

また

広がり・アホ毛をおさえる

シャンプーとトリートメントも

ありました

 

 

 

 

 

 

アホ毛というのは

短く飛び出した髪のことです

 

 

 

 

 

 

こういうシャンプーとトリートメントが

販売コーナーで

幅をきかせるということは

それだけ

お悩みが多いんでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うねりや

アホ毛が出て

髪が広がる・収まらない原因は

 

縮れた細い髪が

生えてくることです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ

縮れた細毛が生えるのかというと

全身の血流が

とどこおっているからです

 

 

 

 

 

 

 

血流が良い頭皮の毛穴は

丸く大きく開いているので

そこから生える髪は

太くストレートでツヤがあります

 

(↓画像　右側の状態）

 

 

 

血流がとどこおると

毛穴は閉じてゆがみ

無理やり生えた髪は

つぶされて細く

ゆがんで縮れ毛で生えてきます

 

（↓画像　左の状態）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全身の血流がめぐっていない

ということは

 

健康で髪が生える条件である

体温が36.5℃なかったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹と　わきをさわると

わきのほうが熱く

下半身に

血がめぐっていなかったり

 

 

 

 

 

 

 

手首と　えりあしをさわると

えりあしのほうが熱く

頭にばかり血がのぼって

血流がとどこおっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

低体温で

血流も弱いと

免疫が低下するので

 

 

外の刺激から

体を守ろうとして

毛穴は閉じていきます

 

 

 

 

 

これが

細くてうねっている髪の

正体です

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮は

全身の内臓の健康状態をあらわす

縮図なので

 

 

体の弱っているところと

関係の深い部分に

細毛で縮れ毛が出ます

 

 

 

 

 

 

 

たとえば

耳が聴こえにくい

ホルモン系の臓器が弱っている

生理痛や

更年期の症状がある方は

 

えりあしや　耳後ろに

症状が出ます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後頭部の　うねりが強い人は

足腰の持病や手術をされている方が

多いです

 

 

 

 

 

 

 

 

眼精疲労や

視力が落ちていて

老眼や白内障など

目の症状が出ている場合は

 

耳上の髪に症状が出ます

 

 

 

 

 

 

 

お腹が冷えていて

お通じに問題があったり

アレルギーが出ている場合は

 

胃腸と関係の深い

頭頂部に症状が出て

いわゆる

アホ毛が気になるのが

このタイプです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういった髪の症状を

シャンプーやトリートメントで

何とかしようとするのも

ダメではありませんが

 

 

次に生えてくる髪も

細くて縮れているので

うねりは　収まりません

 

 

 

 

 

 

根本である

体から正していけば

髪質も改善されるので

 

 

まずは

頭のどの部分に

細毛やうねりの症状が出ていて

体調がどうなっているのか

 

知ることからはじめましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

細毛で縮れ毛から

改善していく方法は

次回

くわしくお伝えします

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞