病人が食べる食事に　白髪と抜け毛予防のヒントがあります

 

 

 

 

 

 

むかし

専業主婦のお客さまから

こんな話をききました

 

 

 

 

風邪をひいて

寝込んでしまったので

家族に

「私の食べ物を買ってきて」

とたのんだら

 

 

パートナーは

ケーキと　お寿司を買ってきました

 

 

 

 

 

 

寝込んでいるから

ふだん食べられないような

ごちそうを食べさせてあげようと

思ったのかどうかは

分かりませんが

 

 

病人に

お寿司だのケーキだの

食べさせようとするなんて

 

自分のパートナーながら

どうかしてる

という話です

 

 

 

 

 

 

 

 

この育毛ブログを

読んでくださっている方なら

なぜ　この食べ物がおかしいのか

分かると思います

 

 

 

 

 

 

 

胃腸に負担をかける食べ物は

5種類あります

 

 

↓のように

「あ　あ　な　つ　か」と

覚えてくださいね

 

 

 

 

 

 

 

甘いものや

生もの

冷たいもののような

内臓を冷やす食べ物は

 

 

熱で食べ物をとかす胃腸が

嫌うものですし

 

 

 

 

 

 

油っこい物や

辛い（味の濃い）物は

消化するのに時間がかかるので

 

 

いずれも

消化のために

大量の血液を消耗します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とくに

風邪や体調不良で

寝込んでいる時

 

疲れている時は

 

 

弱った体を治すために

血が使われて

血が足りなくなっているのに

 

 

ケーキのような甘いものに

お寿司のような生ものは

体を冷やし

血のムダづかいをするので

治るものも治らないのです

 

 

 

 

 

 

 

病人食といえば

おかゆやスープが定番なのは

 

温かく

消化の良いものだからです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「病人には

栄養のあるものを食べさせる」

という考え方は

 

食べ物がなくて

栄養失調だった時代まで

 

 

 

 

 

 

今　ほとんどの人が

食べ過ぎ　飲みすぎですから

 

体調が悪い時や

疲れている時ほど

食べないことを　

おすすめします

 

 

 

 

 

 

食べる量を減らせば

消化に使う血が

少なくて済むし

 

 

そして

早く寝れば

体を治すための血が

全身にめぐります

 

 

 

 

 

 

 

 

髪は余った血で作られるので

体調不良や疲れに

食べ過ぎ飲みすぎが重なると

 

 

髪を生やすための血が

足りなくなり

白髪と抜け毛が増えます

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログで

年末の疲れている時に

忘年会に出ることは

 

病気と抜け毛になる

とお伝えしたのは

そのためです

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮博士おのれいこは

しょっちゅう疲れがたまっては

体調不良になるので

 

そういう時は

こんな食事とケアが

おすすめです↓

 

 

反響が大きかった過去ブログなので

ぜひご覧ください

 

 

 

 

 

少食にして

半身浴を少しして

早く寝る方法のほか

 

 

 

 

過去ブログに書いてある

頭皮のお手入れ

（体質改善　育毛システム）

をすると

 

 

より血流がめぐるので

体の回復が早くなります

 

 

 

 

 

 

じっさいに

連日　深夜まで飲み歩いて

毎日　頭皮のお手入れをしたら

まったく二日酔いにならなかった

 

という

実験結果もあるくらい

 

 

要らないものを排毒して

髪を生やすための

血を巡らせる効果が高いのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お手入れで排毒するのは

あくまで

体のサポートなので

 

 

忙しくて疲れやすい

今の季節は

普段の食事や寝る時間に

気を付けることが

重要です

 

 

 

 

 

 

 

もし

食べ過ぎ　飲みすぎてしまったら

次の日ひかえめにして

早く寝るなど

体を調整しましょう

 

 

 

 

 

 

 

今は無理をしないで

エネルギーをたくわえ

 

来年のために

種をまく時期です

 

 

 

 

 

 

 

 

今から

体に気を付けて生活すると

来年の髪が作られるので

 

 

体をいたわって

年末をお過ごしくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞