育毛の専門家は頭皮チェックの時　ここを見ています

 

 

 

 

 

美容室でも

マイクロスコープという

頭皮の拡大鏡で

頭皮チェックをしてくれる所があるようで

 

 

こんなふうに

頭皮を見てもらったことがある方も

いらっしゃるのではないでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

頭皮博士おのれいこは

ネットを通じての

頭皮カウンセリングなので

 

 

マイクロスコープで

頭皮を見ることはありませんが

 

 

 

 

 

 

ネットのカウンセリングを始める前は

10年間

毎日　何人ものお客さまの頭皮を

マイクロスコープで診断していました

 

 

 

 

 

 

 

女性1000人の頭皮を診断してきて

分かることは

 

 

マイクロスコープで髪が生えているか

チェックすることは

重要ではないということです

 

 

 

 

 

 

 

お客さまは　みなさん

髪があるか・ないかに

注目しがちなのですが

 

 

今生えている髪は

体調をうつす鏡にすぎません

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮は

全身とつながっているので

 

 

場所によって

髪の太さや生えぐあい

頭皮の状態に毛量

すべて　ちがいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように↓

1つの毛穴から

髪が３～４本生えていて

太さもあればベストですが

 

 

 

 

 

 

場所によって

髪の量が少なかったり

細くなっている部分は

 

 

その場所に該当する内臓が

弱っているのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば

頭頂部（頭のてっぺん）が

細毛で毛量が少ない場合は

胃腸が弱っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冷たい食べ物が多かったり

食べ過ぎ飲みすぎているか

 

睡眠不足や気疲れで

免疫が落ちているのが

考えられます

 

 

 

 

 

 

食べ過ぎをひかえて

温かい食べ物を

ゆっくりめしあがったり

 

 

1週間に1日でも

眠れる時間を作り

 

 

腹巻きをして

胃腸を温めることで

免疫を整えるのがおすすめです

 

 

 

 

 

 

 

 

後頭部（頭のややうしろ）は

関節の場所なので

 

 

ここが生えにくい方は

腰痛や　ひざ痛　足痛など

足腰に症状が出ていることが多いです

 

 

 

 

 

 

 

 

体の痛みは

弱っているところを治そうと

血が集まり過ぎていることで

起こります

 

 

 

 

 

 

 

血流をかたよりなく

全身にめぐらせたほうが

痛みもやわらぎ

髪の栄養として血が届くので

 

 

そのためには

足腰を温める

入浴や足湯が　おすすめです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前髪（顔周り）は

自律神経とつながっています

 

 

 

 

 

 

 

 

ここが細毛で抜けているのは

やることがたくさんで

とにかく忙しい

お悩み事や考え事が多い方です

 

 

気分の浮き沈みがあり

イライラや落ち込みやすい

特徴もあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深呼吸をすると

自律神経が整うので

忙しい中でも　数分でいいので

体を休めながら

お仕事をされることと

 

 

 

 

働きすぎ　眠らなすぎ

考えすぎなど

何かをやり過ぎることで

自律神経は乱れるので

 

 

生活のどこかで

チカラを抜く工夫が必要です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一か所だけ頭皮を見るのだと

そこの髪が　ある・ないに

一喜一憂してしまいます

 

 

 

 

 

大切なのは

なぜ髪が

そういう状態になっているのか

 

どうしたら

髪が良くなるのか

 

 

原因と解決方法を

頭皮から読み解くことです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイクロスコープで

頭皮を見てもらうときは

 

 

このブログで

お伝えしたことを参考に

 

一部分ではなく

頭皮を何か所も見てもらうことを

おすすめします

 

 

 

 

 

 

 

次回は

生えている髪が

これから育つのか・抜けるのか

判断する方法をお伝えします

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞