育毛されているお客さまから
ご相談をいただきました
このご相談をされた時
花粉症の症状が
ひどかったとのことで
風がかなり強く
空気が乾燥していたことが
分かります
とうぜん
肌や頭皮も
乾燥しやすくなるので
肌を刺激から守ってくれる
水分のバリアが少ないと
敏感肌になります
とくに
ご相談されたお客さまは
職場の環境が変わった
気疲れもあって
さいきんは夜中
目が覚めることがあります
眠っている時に
頭皮をふくむ
肌の細胞が作られるのですが
熟睡できないと
頭皮の細胞が
作られにくいです
なので
眠りが浅くて
乾燥 敏感肌になったのが
考えられます
そうすると
髪をたばねたときや
分け目をかえたときなど
頭皮がひきつれるような
痛みが出やすいです
頭皮に痛みが出るような
乾燥 敏感肌がつづくと
抜け毛や白髪が増えるので
正しいお手入れをすれば
予防ができます
気疲れからくる
眠りの浅いことについては
今の時期は
無理をせず
深呼吸をこころがけていただくこと
呼吸が深くなると
自律神経が整い
眠りやすくなることを
アドバイスいたしました
乾燥 敏感肌を
良くするには
頭皮に
化粧水と保湿クリームをつけて
水分を保っていただくことを
お伝えしました
ただし このお手入れは
体質改善の育毛を
されている方に
アドバイスできるお手入れです
(お手入れ商品 一例)
ほとんどの
髪がひきつれて
頭皮に痛みのある人は
頭皮のさわり方と
洗い方が
合っていません
頭皮を良くしようと
強いマッサージをしたり
ゴシゴシこすってシャンプーすると
頭皮が傷つき
敏感肌になります
桃にさわっても
跡(あと)がつかないくらい
やさしく頭皮に触れることが
正しい頭皮のさわり方です
また
体温より高い
37℃以上の熱いお湯で
頭皮をすすぐと
水分が奪われて
乾燥頭皮になります
(正しいすすぎの温度については
画像↓をクリックして
過去ブログをお読みください)
とくに今の時期は
空気が乾燥しやすく
乾燥頭皮になりやすいのと
季節の変わりめで
体調をくずしやすく
敏感頭皮になりやすいので
頭皮に
ひきつれるような痛みが出る方が
多いです
心当たりのある方は
まずは
頭皮へのあつかい方を
気を付けてくださいね
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>
Profile
ネット通信のみで
育毛の相談を受ける
女性専門の育毛カウンセラー
1983年 栃木県生まれ
13年間 都会の美容室で働くが
生来の口べたと人見知りで
指名も売り上げも伸びず
美容師としては
鳴かず飛ばずの日々がつづく
体質改善の育毛に出会い
30年髪が無い
女性のお客さまの育毛を担当
お客さまが発毛し
ウィッグを外せるようになったのを
目の当たりにして
同じように頭皮や髪で
困っている人の役に立ちたいと
2019年 美容業を辞め
育毛の専門家として開業
12年の育毛研究を
分かりやすくブログで発信し
北海道から九州・海外まで
育毛ブログ読者からの
カウンセリングの依頼が増え続けている
抜け毛で悩む
女性1000人の発毛実績
100歳までウィッグにたよらず
自分の髪で過ごせる女性を
増やすため
ブログで育毛情報を発信し続けている