たった３分で地肌が見えていた頭皮にボリュームを出す方法

 

 

頭皮博士おのれいこの

冷凍庫は

半分くらい

タオルで埋まっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは

何なのかというと

 

頭皮にかいた汗をとって

頭を冷やすための

タオルです

 

 

 

 

 

 

 

暑いこの季節

汗をかいたままにしておくと

塩が頭皮に残り

乾燥肌や敏感肌になりやすく

 

 

汗による

抜け毛や白髪が増えやすいと

前回のブログでお伝えしました

 

 

（↓をクリックすると前回のブログが読めます）

 

 

 

 

 

 

前回のブログでは

白髪や抜け毛　

頭皮のかゆみを予防するには

 

ぬるま湯シャワーで

汗を流すことを

おすすめしました

 

 

 

 

 

 

この方法は

お家にいらっしゃる場合しか

できないですし

 

いちいち髪を乾かすのも

たいへんですから

できる時が　かぎられてきます

 

 

 

 

 

 

 

 

出勤後や

外回りのあと

体を動かした後など

 

 

シャワーで汗を流したいけれど

なかなかできない時は

ぬれた布で

汗を取ることが　おすすめです

 

 

 

 

ココでのポイントは

ぬれたハンカチやタオルなど

乾いた布ではない

ということです

 

 

 

 

 

 

 

よく

汗をかいたあと

乾いたハンカチでふくことが

多いですが

 

 

乾いた布だと

水分だけを取って

塩分は肌に残ります

 

 

 

 

 

塩分は

水分と　ひっつく性質がありますから

乾燥肌や抜け毛の原因となる

塩を取りたければ

ぬれた布が　おすすめなのです

 

 

 

 

ぬらしたハンカチを

こすらないように

やさしく頭皮にあてるか

 

 

できるなら

ぬれタオルを頭に巻くと

 

 

 

 

 

 

汗を取るだけでなく

頭が冷やされて

白髪と抜け毛が予防できる

頭寒足熱（ずかんそくねつ）

の状態になります

 

 

 

 

 

 

汗をかきやすい季節の

抜け毛と白髪予防には

 

汗を取ることと

頭を冷やすことが

おすすめです

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし

頭を冷やすのが良いと思って

アイスノンや

冷水で

頭を冷やす方がいるのですが

 

 

熱をこもらせて

温めるチカラがはたらくので

頭の冷やし過ぎは

逆効果です

 

 

 

 

 

 

頭皮博士おのれいこは

ぬらしたタオルを

冷凍庫で保管しておき

 

 

頭皮にやさしくあてて汗をとり

頭に巻いて冷やしています

 

 

 

 

 

 

冷凍庫で凍らせるくらいなら

タオルは　すぐとけて

ほどよい冷たさになるので

頭を冷やし過ぎないのです

 

 

 

 

 

 

 

 

シャワーで

頭をぬらすと

セットも崩れてしまいますが

 

 

ぬれタオルだったら

髪はほとんどぬれないので

セットも崩れにくく

 

 

頭を冷やすことで

血流がめぐり

髪の根本が立ち上がるので

 

地肌が見えやすい髪も

ボリュームが出ます

 

 

（ぬれタオルを３分頭に巻くと↓右側のようになります

ぜひ　おためしください）

 

 

 

 

 

 

「汗をかくと

頭皮が　かゆくなる」

 

「汗で髪がぺったんこになり

ボリュームが出ない」

 

「頭皮がかゆくなってから

白髪と抜け毛が増えた」

 

という方は

 

 

汗をとりながら

全身の血流を良くして

髪が生える頭皮と体がつくれる

ぬれタオルを

ぜひ実践なさってください

 

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞