薬を飲んでいる人は発毛しにくい？治療中の方にアドバイス

 

 

 

毎月

育毛同業者さんたちとの

勉強会を主催していて

 

 

そこで

こんな質問がありました

 

 

 

 

 

 

 

 

薬は化学的なものが

入っているので

 

 

投薬の量が多かったり

ずっと続いていたりすると

化学物質を消化するほうに

血が使われて

 

 

髪を生やすための血が

余らなくなることと

 

 

 

 

 

薬のチカラをかりすぎると

本来　ほうっておいても治る

自然治癒力が下がり

 

 

髪を生やすための体に

なりにくいです

 

 

 

 

 

 

 

じっさいに

薬治療をされている方は

薬を飲んでいない人とくらべて

 

 

発毛が遅い傾向があります

（そうでない方も　いらっしゃいますが）

 

 

 

 

 

 

 

私のお客さまにも

薬を飲まれている方が

いらっしゃいます

 

 

 

 

頭皮カウンセリングのときに

 

どんな症状のための

どういうお薬をのまれているのか

 

 

それは

いつまで飲み続ける必要があるのか

おうかがいすると

 

 

 

 

 

 

 

症状によっては

お医者さんから

 

「一生　飲み続けないといけない」

と言われている薬も

あるようです

 

 

 

 

 

 

頭皮博士の私は

お医者さんではないので

薬をやめなさいと

言うつもりは　ありません

 

 

 

 

 

 

症状がつらいときは

薬にたよってくださいとも

お話しています

 

 

 

 

 

 

 

ただし

 

「この症状は体質だから

一生　治らない」

 

「薬を飲み続けないといけないのは

しょうがない」

 

という考えは

もっていません

 

 

 

 

 

 

体質改善の育毛のベースである

東洋医学では

 

 

病気には

根本的な原因があり

それを良くすれば

かならず改善は可能と

かんがえています

 

 

 

 

 

 

 

じっさいに

 

もう治らない　とか

 

薬は一生必要

と言われていた症状が

 

 

体質改善の育毛を取り入れることで

お医者さんがびっくりするほど

改善して

薬をやめたケースも

たくさん聴いています

 

（薬をやめるのは自己責任ですが）

 

 

 

 

 

 

 

 

薬が悪いとも

飲むのをやめるべきとも

言いませんが

 

 

体を根本から良くすることで

抜け毛も体の症状も改善されて

薬に頼らなくてもいい体を

私はめざしています

 

 

 

 

 

 

私のお客さまでも

薬の量を減らしても

症状が出なくなった方を

何人もみていますから

 

 

体質改善の育毛をすることで

髪と一緒に

体も良くなって

症状が軽くなったら

うれしいですよね　と

 

お伝えしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そういう体質だから」

「病気だから」

しかたないと　あきらめるのではなく

 

 

からだも

良くなる可能性を

お伝えしていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

持病があっても

治療中でも　だいじょうぶです

ぜひご相談ください

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞