お問い合わせで答えられないご相談も　ございます

 

 

ブログを読んでくださった方から

お問い合わせがあっても

答えられない内容に

 

 

 

というのがあります

 

 

 

 

 

「どうでしょうか？」のコトバには

 

「良いものですか？」

とか

「育毛の効果はありますか？」

 

の意味があるのは

分かります

 

 

 

 

 

育毛を専門に

１２年　研究しているので

 

商品の成分を調べれば

どんな効果があるのか

分かるのですが

 

 

 

育毛において

重要なことは

 

商品の成分ではなく

その商品が

ご自分に合っているかどうかです

 

 

 

 

 

 

そのためには

まず

ご自分の肌や

頭皮の状態を知ることが

たいせつです

 

 

 

 

 

汗をかいていなくて

化粧水など付けていない状態で

首をさわって

 

しっとり

吸いつくような手ざわりかどうか？

 

 

 

 

脳や心臓など

血流がさかんな所に近い首は

しっとりしていることが多いのですが

 

 

ここがサラサラの場合は

重度の乾燥肌なので

 

 

 

 

シャンプーは

洗うチカラが

ごく弱いものを使うか

 

 

シャンプー剤を使わない

３６℃の　ぬるま湯ですすぐ

湯シャンがおすすめです

 

 

 

 

 

また

首が　しっとりでも

 

洗剤や消毒液にふれる回数が多く

末端に近く

血流が届きにくい

手の甲をさわると

 

サラサラで乾燥している方が

ほとんどです

 

 

 

 

洗いざらしで

化粧水や美容液も

日焼け止めも付けない頭皮は

 

だいたい

手の甲と同じくらい

乾燥肌になっています

 

 

 

 

 

 

 

 

髪は血を栄養にして

作られるのですが

 

 

乾燥頭皮を治すほうに

血が使われると

髪が育たなくなるので

 

 

 

育毛したければ

頭皮の化粧水が　おすすめです

 

 

 

 

ここで

ブログを読んで

頭皮に化粧水をつけることを

実践されている方も増えて

とてもうれしいのですが

 

 

「こういう化粧水を使っているんですけど

どう思いますか？」

 

というお問い合わせには

お答えするのが難しいです

 

 

 

 

 

先ほどの

首も手の甲も

サラサラしている方は

しっとりタイプの化粧水

 

 

手の甲だけ

サラサラしている方は

さっぱりタイプの化粧水が

おすすめなのですが

 

 

 

 

抜け毛や白髪を

予防したいのか

 

減らしながら

少し良くしたいのか

 

それとも

とにかく早く改善したいのか

によって

 

 

使う化粧水の種類や

使う頻度が

まったく違うからです

 

 

 

 

 

 

 

しかも

体調を診て

どこの臓器が弱っていて

どんな症状が出ているかによって

 

 

化粧水を

重点的につける場所も

変わってきます

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ判断材料は

あるのですが

ここまで書いて

気が遠くなってきました（笑）

 

 

 

 

つまり

これくらい　くわしく

お話をうかがって

その方に合ったお手入れを

ご提案しているので

 

 

メールのお問い合わせだけで

ひとことで

お答えできないのです

 

 

 

 

 

 

 

シャンプーや化粧水だけでなく

ご自分に合ったお手入れを

知りたい場合は

 

２時間の頭皮カウンセリングを

おすすめします

 

（くわしくはホームページ↓をごらんください）

 

 

 

 

頭皮カウンセリングを

受けてみたいので

 

 

頭皮博士おのれいこが

どんな話をするのか

聴いてみたい方は

１０日後にせまった

 

８月２７日（土）２０：００～

３０分のオンラインセミナーも

ぜひご参加ください

 

 

 

 

セミナー後

ご質問もお受けしますし

 

２１日（日）正午までに

お申込みくださった方は

後日

頭皮カウンセリングを

無料でお付けします

 

 

 

 

現在

９月上旬まで

ご予約をいただいているので

 

頭皮カウンセリングも

お申込みが早かった方から

させていただきます

 

 

 

 

セミナーや

頭皮カウンセリングで

 

ブログではお伝えきれないことを

持って帰っていただき

お役に立てるとさいわいです

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞