病院の薬と体質改善の育毛とのちがい

 

 

３年前

奄美の大和村（やまとそん）で

独立と開業する前は

 

 

眠れない夜なんて

年に１日あるかどうかだったし

地震にも気づかないくらい

深く眠っていました

 

 

 

 

 

 

ところが

奄美に移住したとたん

眠れなくなりました

 

 

移住初日の夜が

暴風雨だったこともあって

緊張していたのですが

 

 

 

 

慣れない人間関係や

ゼロからの事業をスタートさせるために

かなり神経をつかっていたのでしょう

 

 

ぐっすり眠れる日は

年に

片手で数えられるほどになりました

 

 

 

 

 

去年　漢方外来で診てもらってからは

仕事をつめすぎて

仕事にほとんどエネルギーを

使っていたため

 

体を休めるエネルギーが

無くなっていることを知り

 

 

１日に

お受けする予約を減らして

あとは処方された漢方薬を

飲むようにしたら

すぐに眠れるようになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

お客さまで

１時間おきに起きてしまい

ほとんど眠れない方に

その話をしたら

 

 

さっそく漢方薬を処方してもらって

飲み始めたら

あれほど眠れないと言っていたのに

すぐ眠れるようになったそうです

 

 

 

 

 

 

眠りが浅い方は

体質改善　育毛システムで

ほとんど眠れるようになるのですが

 

 

（頭に植物エキスの水をかけるお手入れです）

 

 

 

 

 

 

このお客さまは

お忙しくて

お手入れをする時間がほとんどなく

ストレスと悩み事が多かったので

漢方薬にサポートしてもらいました

 

 

 

 

 

 

 

漢方の考え方は

私が育毛の基本にしている

中医学（中国の医学）と同じで

 

 

体質と出ている症状をみて

根本から良くします

 

 

 

 

 

なので

体質と処方がぴったり合えば

効果が出やすいのですね

 

 

 

 

 

どうしても　やることがいっぱいで

神経が高ぶって眠れない時は

漢方医に診てもらうのも

おすすめです

 

 

眠っている時に

髪の栄養である血が作られるので

不眠症の方は

抜け毛や白髪が多いからです

 

 

 

 

 

 

 

 

漢方薬の効果は

ほんとうにすごいのですが

 

 

髪を生やす薬とか

白髪を黒に戻す薬は

残念ながら　ありません

 

（あったら私が欲しいです）

 

 

 

 

 

 

 

 

漢方薬のほかにも

腸をきれいにするファスティングや

老廃物を出すキレーションや

サプリメントなど

 

 

育毛に効果もあるとされている方法で

劇的に髪が生えた人を

見たことがないのは

 

 

髪は血の余ったものでできるという

性質によるのが原因です

 

 

 

 

 

 

 

 

全ての臓器が健康で

血がいきとどき

余った血が最後に

髪を作るためにとどきます

 

 

 

 

 

 

どこかに不調があると

血が　そこを治すために使われ

髪に届かなくなるから

 

 

漢方薬やほかの治療法で

悪いところを良くするのは

髪にとても良いことです

 

 

 

 

 

 

 

それとは　べつに

 

髪を生やすために

最適な頭皮環境や

血を髪に届けることが

 

 

髪を生やすために

必要になってきます

 

 

 

 

 

 

それが

健康な頭皮をつくる

育毛商品だったり

 

 

 

 

 

老廃物を頭皮から出して

髪を作るための血をめぐらせる

体質改善　育毛システムだったりです

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮博士の私が提唱する

体質改善の育毛は

 

 

漢方薬のような

体を良くすることと

 

 

発毛させるための

頭皮づくりをすること

 

両方を

融合させた育毛法です

 

 

 

 

 

 

じっさいに

お使いいただく商品には

漢方薬にも入っている

体質改善の植物エキスと

 

頭皮ケアのための

植物エキスが融合して

配合されています

 

 

 

 

 

 

 

モチは　もち屋

育毛は頭皮博士ということで

 

 

ベースは

中医学の体質改善ですが

育毛に特化したアドバイスを

しています

 

 

 

 

 

 

病院や薬で

育毛してみたけれど

うまくいかなかった場合も

ぜひご相談ください

 

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞