「いつものカラー剤にもかぶれた」人に本当に必要なこととは

 

 

 

という方を

最近たてつづけに

見ています

 

 

 

 

 

共通点は

 

もともとアトピー体質で

 

お仕事やお家のことで忙しく

疲れていることです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アトピー体質の方は

体温が低い方が

ほとんどです

 

 

 

 

 

 

健康体温は36.5℃ですから

それより低いと

血流も悪くなり

 

 

老廃物を外に出すチカラが

弱くなります

 

 

（↓の体温35.5℃のところ参照）

 

 

 

 

汗や便から出せない分を

むりやり皮ふから出そうとするのが

アトピーや　しっしんです

 

 

 

 

 

 

 

気温が高くなると

体温が上がって

健康体温である

36.5℃になるので

 

 

夏だけアトピーがおさまる

という方も多いです

 

 

 

 

 

 

ところが

今回のカラー剤にかぶれた人達は

 

気温が高くなる季節に

症状が出ています

 

 

 

 

それは

ストレスや忙しさなどで

体が疲れていたのが原因です

 

 

 

 

 

 

アトピーのような

アレルギー症状は

副交感神経という

体を休めて免疫をたかめる脳神経が

高くなることで起こります

 

 

 

 

 

 

 

はんたいに

忙しい時

ストレスを感じている時は

交感神経という

活動させる脳神経が

高くなります

 

 

このとき

体をはたらかせることが優先され

老廃物を出すはたらきは

ストップします

 

 

忙しい時に

トイレに行きたいと思わないのは

出すはたらきが

ストップしているからですね

 

 

 

 

 

 

忙しい方は

交感神経がつねに働いているので

一時的に

アトピーを起こさなくなるのですが

 

 

 

気温が高くなると

出す活動である

副交感神経が高くなるので

 

 

急に皮ふが敏感になり

いつもなんともないカラー剤にも

かぶれるようになります

 

 

 

 

 

 

 

つまり

体の疲れやストレスで

自律神経が乱れているのが

原因で

カラーかぶれが起こるのです

 

 

 

 

 

 

かぶれてしまったカラー剤を

今後は使わないという方法も

ありなのですが

 

 

根本は

その方の体に原因があるので

 

体を正すことを

おすすめします

 

 

 

 

 

 

 

忙しい時ほど

深呼吸をして

副交感神経を高めること

 

 

すべてをやろうとするのではなく

人に協力してもらったり

どこかでチカラを抜いて

 

 

ご自分の体を

いたわる時間をつくることを

おすすめします

 

 

 

 

 

 

そして

乱れた自律神経をただし

アトピーやカラーかぶれなどの症状を

早く回復させるのが

 

体質改善　育毛システムです

 

 

 

 

 

お時間を作って

日常生活の中に

ぜひ　取り入れてみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞