発毛する人は　こんなときに　こう考えます

 

 

 

この育毛ブログを読まれると

抜け毛や白髪が増える時の

体調というのが

わかります

 

 

 

 

とくに

頭皮博士の私のところで

育毛されているお客さまは

 

 

 

 

体温は何℃か？

 

健康で発毛できる体温である

36.5℃がキープできているか

 

 

 

 

 

 

 

 

えりあしと手首をさわったとき

手首のほうが温かく

血流がめぐる体になっているか

 

 

 

 

 

 

 

睡眠は　とれているか

途中　目が覚めるとしたら

何時に起きてしまうか

 

（目が覚める時間によって

どの臓器が弱っているか分かります）

 

出典　京の足つぼ

 

 

 

 

 

 

 

お通じや

胃腸の調子はどうか

 

（髪は消化器で余った血で

作られるので

胃腸の状態が重要です）

 

 

 

 

 

 

カウンセリングのたびに

毎回　確認しているので

 

 

今回は体調が良いとか

悪いとかが

ご自分でも分かってきます

 

 

 

 

 

 

お仕事や　お家のことで

いそがしく

体温が下がっていたり

便秘が続いていたりすると

 

 

がっかりされるお客さまも

いらっしゃるのですが

 

その状態が

悪いと言っているのでは

ありません

 

 

 

 

 

 

今は

こういう状態なんだな　と

思うくらいで

だいじょうぶです

 

 

 

 

 

 

 

たいせつなのは

体がどういう状態になったら

髪が抜けて

 

 

どんなふうに良くなったら

髪が育つのか

分かるようになることです

 

 

 

 

 

 

 

頭皮博士おのれいこは

疲れやすく

とくに電車や飛行機など

長距離の移動をすると

すぐに体温が下がる体質です

 

 

 

 

長旅で疲れている時などは

今でも　35℃台の低体温に

下がってしまうこともあるのですが

 

 

どういう状況になったら

体温が下がるのか

分かっているので

 

良くする方法も

知っています

 

 

 

じっさいに

体温が下がった時に

数時間で回復させる方法を

過去ブログ↓にまとめています

 

 

 

 

また

湿気の多い季節に

体が冷えやすく

体調を崩す体質なので

 

 

しょうじき私には

湿気が非常に多く

体を冷やす食べ物の多い奄美大島は

合っていません（苦笑）

 

 

 

 

 

 

そんな中でも

食べ物や生活に気を付ければ

体調も髪も保てることが

分かっています

 

 

 

 

 

 

 

 

だれでも

体調が悪くなる季節は

ありますし

 

 

お仕事や家庭のこと

思わぬアクシデントなど

生きていれば

体に負担のかかるできごとは

たくさんあります

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう時

 

体や髪に

症状が出ていることに

がっかりするのではなく

 

 

どんなことに気を付けて

どういうお手入れをすれば

今より良くなって

良い状態をキープできるのか

見つけていきましょう

 

 

 

 

 

 

この感覚を

ご自分で分かるようになることが

発毛への近道です

 

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞