きのうは
何人ものお客さまから
というご相談をいただきました
日本の北から南
それから海外在住のお客さままで
同時期に
こういった現象が起こっているのが
なんとも すごいですが
原因を考えてみると
思い当たることが
いくつかあります
まずは ここのところ
寒い日が続いていて
体温が下がり
血流が停滞しやすいです
健康で発毛するには
36.5℃をキープすること
その時測ったら
36.5℃ありました ではなく
体温を保つというのが大切です
ところが
天気は毎日変わるように
気温がぐっと下がる日があると
健康体温を保つのが難しく
36.5℃を下回る日があると
血流や体のバランスが乱れます
(↓低体温のところ下線をひいた状態)
また
年末年始 お忙しく
疲れや環境の変化などで
自律神経が乱れている方も
多いです
こういうときも
体温が一時的に下がります
体温と
体のバランスが不安定な時に
体質改善の育毛商品を使って
急に血流とめぐりを良くすると
前回のブログでお伝えしたような
かゆみや しっしんなどの
好転反応が起こりやすいのです
しかも
反応が出たお客さまは
育毛されて半年以内と
まだ体調がととのっていなかったり
ここ1~2か月で
商品の量を増やしたり
体を急激に良くしたという
共通点があります
私じしん
12年間 育毛の研究生活のなかで
いつも使っている商品の4倍を
1か月使いつづけたら
体中にしっしんが出て
かゆくて眠れなくなったことがあります
かゆみは
血流が行き過ぎているから起こるので
とにかく冷やすことが
いちばんの おすすめです
頭や首が かゆい場合は
とくに
ぬらしたタオルを巻いておくと
かゆみが やわらぎます
かゆみを出す原因の汗を
吸い取るという意味もあるので
ぬれタオルの面を変えて
巻きなおすか
水でタオルをすすいで
もう一度巻きなおすのも
おすすめです
また
夜 眠るとき
体がリラックス状態になると
アトピーや かゆみが出やすいので
かゆくて眠れないとか
寝ているうちに かきむしる場合は
かゆみ止めのお薬を使っても
だいじょうぶです
(皮膚科のでもドラッグストアのでも
だいじょうぶです)
かゆくて
日常生活に支障をきたすのを
さけたほうが
お手入れも長続きしますから
ガマンせずに
お薬に頼って
良くなったら無くしていきましょう
それでもダメという場合は
使う商品の量や
お手入れの回数(時間)を
減らしてみましょう
使われている商品も
どのくらい
どの程度の時間なら
付けておいても反応がないか
お体の反応をみながら
試してみてください
また
体質改善 育毛システムですが
これをすると
かゆみが強く出る方と
はんたいに
アトピーが収まる方
両方 いらっしゃいます
(どちらも好転反応です)
反応が出ている時は
無理をして やらないか
時間を短くして
体調が安定してきたら
再開するなど
お体と相談なさってください
かゆみや しっしんなどを耐えて
お手入れを続ければ
好転反応も早く なくなるし
発毛も早まります
ただし
私が好転反応が出過ぎて
ものすごくつらかった経験から
分かることは
無理をしてでもお手入れすると
続けることができないので
楽にできる方法を
お選びください
発毛する体になっているから
好転反応が出るので
少しくらい
お手入れを少なくしても
髪は逃げません
長い目で見て
少しずつ良くなっていきましょう
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>
Profile
ネット通信のみで
育毛の相談を受ける
女性専門の育毛カウンセラー
1983年 栃木県生まれ
13年間 都会の美容室で働くが
生来の口べたと人見知りで
指名も売り上げも伸びず
美容師としては
鳴かず飛ばずの日々がつづく
体質改善の育毛に出会い
30年髪が無い
女性のお客さまの育毛を担当
お客さまが発毛し
ウィッグを外せるようになったのを
目の当たりにして
同じように頭皮や髪で
困っている人の役に立ちたいと
2019年 美容業を辞め
育毛の専門家として開業
12年の育毛研究を
分かりやすくブログで発信し
北海道から九州・海外まで
育毛ブログ読者からの
カウンセリングの依頼が増え続けている
抜け毛で悩む
女性1000人の発毛実績
100歳までウィッグにたよらず
自分の髪で過ごせる女性を
増やすため
ブログで育毛情報を発信し続けている