年末の大掃除よりも　育毛のために体のお掃除を

 

 

 

 

 

 

 

 

世間では

今日　明日と

クリスマス一色なのでしょうが

 

 

美容室で働いていたころは

この時期が

気が狂いそうに忙しく

 

 

仕事が終わった後は

なぜかクリスマスだからという理由で

飲み会をしていました

 

 

 

 

 

 

それに加えて

年賀状書きに

お正月の準備

 

そして

もっともやっかいな

大掃除と

 

おおみそかの夜には

くたくたになっていたことを

思い出します

 

 

 

 

 

 

 

 

よっぽどお掃除好きか

時間があるのでなければ

 

年末の疲れ切っているときに

大掃除は　おすすめしません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬病夏治（とうびょうかじ）

という言葉があり

 

 

昔から

気温が低く

体温が下がりやすい冬は

病気になりやすく

 

気温と体温が上がる

春や夏は

病気が治ると

いわれてきました

 

 

 

 

 

 

 

そこで病気にならないように

動物は冬眠をして

次の季節のために

エネルギーをたくわえるんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが人間は

年末年始

食べ過ぎ・飲みすぎ

夜更かしをして

エネルギーを使いすぎ

 

 

 

 

 

 

忙しいお仕事の合間に

大掃除などしているから

エネルギーをさらに消耗し

 

 

次の季節のためのエネルギーが

足りない状態です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすると

本来　病気が治るはずの

春に

体調不良や病気が出てきます

 

 

 

 

 

 

2月くらいから起こる

花粉症や

肌荒れのようなアレルギー

 

イライラしやすい

うつっぽいなど

心の症状は

 

 

すべて

冬に働きすぎ・疲れすぎて

エネルギーが足りていないから起こる

病気の症状です

 

 

 

 

 

 

 

体に症状が出るということは

髪を作るためのエネルギーも

足りていませんから

 

 

年末年始に無理をすると

春の白髪と抜け毛が増えます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮博士の私は

長年　おおみそかまで

働いてきたし

今年も年末ぎりぎりまで

ご予約をいただいています

 

 

 

 

 

 

髪でお悩みの方を無くす

という目的をもって

このブログを発信し

仕事をしているので

 

 

 

ここ数年は

今やらなくていいことは

後回しにしています

 

 

 

 

 

 

とくに無理をしてまで

今やらなくてもいいこととして

大掃除はしないと決めています

 

 

そのかわり

 

ふだんから汚さないようにして

時間があって

気が向いたときや

気候が良いときに

念入りにお掃除をしています

 

 

 

 

 

 

 

 

大掃除が大好きで

やりたい気持ちが強ければ

楽しんで

お掃除すれば大丈夫ですが

 

 

 

嫌なこと・やりたくないことを

無理にやると

体に大きな負担がかかり

髪を生やすためのエネルギーが

無くなるので

 

 

髪を育てたければ

無理をしてやらない・

後回しにするという選択を

おすすめします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おうちや職場の大掃除のかわりに

ぜひ　やっていただきたいのが

ご自分の体のお掃除です

 

 

 

 

 

今週のブログで

おすすめしている

足湯をして

血流を良くすれば

 

 

髪を生やすための

新しくてきれいな血が

めぐってきます

 

 

これが

血のお掃除です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから

疲れていたら

食べ過ぎ・飲みすぎをひかえて

早く寝ること

 

 

そうすれば

髪を作るための細胞を修復させ

発毛のエネルギーが作れます

 

 

これが

細胞とエネルギーのお掃除です

 

 

 

 

 

 

 

 

今　生えてきた髪は

3か月前の体が作ったものですから

 

今　体に気を付ければ

3か月後の春に

髪は元気で育ちます

 

 

 

 

 

 

 

今月も　あとわずか

 

 

来年の髪を作るために

無理をせずに

楽にお過ごしくださいね

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞