という話を
ぐうぜん聞きました
56歳というと
ずいぶん早くに亡くなっていますね
しかも2人だと
なんて偶然と思うのでしょうが
体質改善の育毛からみると
56歳で死をむかえるのは
偶然では ありません
車を
何年も走らせるためには
傷んだ部品を
交換するように
人間の体も
生きていくために
日々
パーツ交換をくりかえしています
胃や腸の粘膜は数日
肌は1か月
骨は数か月で
古いものが捨てられ
新しいものが作られます
ただし
健康で若い大人であればです
たとえば肌は
年齢とともに
傷や日焼けからの回復が遅くなり
シミが残りやすいのは
肌が新しくなるのに
時間がかかっているからだし
骨は
すべて入れ替わるのに
成人とくらべると70歳以上は
1.5倍以上(1年~数年単位)かかるので
年齢を重ねるほど
骨折が治りにくいです
ようするに
体のパーツ交換が
うまくいかないと
病気になり
病気が最後までいってしまうと
死をむかえるわけです
そこで
死んでしまわないように
体のパーツを総入れ替えする時期が
女性は7の倍数
男性は8の倍数の年齢の時です
総入れ替えのときに
古くて悪くなった細胞も
いっきに捨てようとするので
体に負担がかかり
この年齢のときには
このような症状↓が出て
病気になりやすいです
冒頭で
56歳の男性が
同時期に2人亡くなった
というのは
ちょうど
男性の8の倍数の年齢で
病気をしやすい年齢であり
パーツ交換がうまくいかなかったのが
原因です
女性も56歳は
7の倍数の年齢なので
56歳というのは
男女ともに病気をしやすく
亡くなりやすい年齢といえます
そして
死の手前に病気があるならば
病気の手前に
白髪と抜け毛があります
体は調子が悪くなると
亡くなったら命にかかわるパーツ
(脳や心臓)を
優先的に生かし
命にかかわらないパーツは
どんどん切り捨てていきます
無くなってもいちばん困らないのが
髪なので
髪が伸びないとか
白髪 細毛 抜け毛が増えるのは
病気をしやすくなっていて
命が短くなっているという
サインなのです
ブログを読まれて
頭皮博士の私をたよってこられる方は
髪の症状とともに
体の症状もたくさん出ているので
このままでは
体が心配なので
まずは
体を良くしていきましょう
体さえ良くなれば
髪は
あとから自然と生えます
というお話をします
体質改善の育毛をしていて
つくづく感じることは
髪だけ生やしても
髪のおしゃれを楽しむために
健康でなければ意味がない
ということです
頭皮博士おのれいこは
お客さまの髪を生やすのではなく
髪をとおして
若くて健康な体をとりもどし
幸せな人生を送っていただくことを
目指しています
この育毛ブログには
頭のどこに抜け毛があると
体にこんな症状が出る
ということを
たくさんお伝えしています
(「お悩み別 おすすめ記事」を
お読みくださいね)
抜け毛でお悩みで
当てはまることがあったら
ぜひご相談ください
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>
Profile
ネット通信のみで
育毛の相談を受ける
女性専門の育毛カウンセラー
1983年 栃木県生まれ
13年間 都会の美容室で働くが
生来の口べたと人見知りで
指名も売り上げも伸びず
美容師としては
鳴かず飛ばずの日々がつづく
体質改善の育毛に出会い
30年髪が無い
女性のお客さまの育毛を担当
お客さまが発毛し
ウィッグを外せるようになったのを
目の当たりにして
同じように頭皮や髪で
困っている人の役に立ちたいと
2019年 美容業を辞め
育毛の専門家として開業
12年の育毛研究を
分かりやすくブログで発信し
北海道から九州・海外まで
育毛ブログ読者からの
カウンセリングの依頼が増え続けている
抜け毛で悩む
女性1000人の発毛実績
100歳までウィッグにたよらず
自分の髪で過ごせる女性を
増やすため
ブログで育毛情報を発信し続けている