頭皮博士おのれいこが　なぜこの仕事をしているのか　私の過去からお話します

 

今　広島に来ていて

このブログを書いています

 

 

 

 

 

 

経営の師匠　板坂裕治郎先生のもと

経営者仲間と

毎月　広島にかよって

勉強をしています

 

 

 

 

 

 

 

 

板坂先生の教えは

ふつうの経営の先生と

かなりちがっていて

 

 

「自分が　なぜこの仕事をしているのか」

その想いを

ひたすら毎日

ブログで発信しつづけるという

 

 

過酷だけれど

人生が変わる経営塾です

 

 

 

 

 

 

今回の勉強のテーマは

 

 

自分が　なぜこの仕事をしているのか

今までいちばんつらかった過去を

掘りおこして考える

というものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今でも　ふとした瞬間に

過去がよみがえって

とても悲しくなるできごとは

 

 

母がいつも

「れいこは　お父さんにそっくり」

と言って

私をしかる時です

 

 

 

 

 

母に暴力をふるって

借金をつくり

離婚して

家族がバラバラになるきっかけを作った父

（母にとっては夫）が

 

 

母の憎しみの対象でした

 

 

 

 

 

 

 

「お父さんに　そっくり」

と言われて　しかられる時

 

 

お母さんは

お父さんのことが嫌いなんだと

分かってしまうことと

 

 

大嫌いな人に私が　そっくりであるなら

私のことも嫌いなんだと

自分を否定されているように

感じていました

 

 

 

 

 

 

 

記憶の中の母は

いつも　きげんが悪く

笑っている顔が　思い出せません

 

 

 

 

 

 

 

 

ふしぎと

 

母を　こんなふうにして

家族がバラバラになる

すべての元凶である父のことは

なんとも思っていません

 

 

 

 

 

 

両親が離婚して

2年ほど　父と会っていなかった時

1度だけ

夢に父が出てきたことがあったのですが

 

 

夢の中の父には

顔がありませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くの風景くらいの印象の

父にかわって

私の憎しみは

すべて母にむかい

大人になってもずっと

母を憎んでいました

 

 

 

 

 

 

ただ　思い返してみると

父には

何かをしてあげたいとは

みじんも思いませんが

 

 

母に笑顔でいてほしいな　とか

幸せでいてほしいな　という想いが

憎んでいた以上に

大きかったのです

 

 

 

 

 

 

 

 

この育毛ブログを読んで

私をたよられるお客さまは

母親であり　妻であり　娘であり

そして　ひとりの人間として

 

 

お仕事に家庭のことにと

いっしょうけんめいの方たちです

 

 

 

 

 

 

お話をうかがって

髪が抜けた原因を

さぐっていくと

 

 

仕事や家庭のことに

忙しすぎて

じぶんの体のことは

後回しにした結果

そうなっていることが分かります

 

 

そして

体調が悪く

鏡を見るたびに

髪が抜けていく姿を見ると

心も暗く　沈んでいきます

 

 

 

 

 

 

 

 

体が健康であれば

ほんものの髪は保てるし

 

 

体も顔も髪も

すべてが健康で若くなれば

心も明るくなります

 

 

 

 

 

 

 

 

いつまでも若く　きれいで

心がときめいて

明るい女性がそばにいれば

 

 

家庭も　職場も

まわりの人も

みんなが明るくなります

 

 

 

 

 

 

そのためには

ご家族や

大切な人の前に

まずはご自分を良くして

幸せになってほしいのです

 

 

 

 

 

 

もし

30年前の母と出会ったなら

こんなことをして

幸せになってほしかった

ということを

 

お客さまにしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮博士の私が

抜け毛でお悩みの女性を

専門に仕事をしているのは

 

 

心も体も髪も若く

明るくて

自信を持っている女性

 

周りを明るくできる

すてきな女性を

もっと増やしたいからです

 

 

 

 

 

 

 

私の過去の話にお付き合いくださり

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞