自分に合っている育毛法を探すには

 

 

 

 

 

知人で

健康づくりのために

ホットヨガをやっていた人がいます

 

 

 

 

月謝も　それなりに高くて

いっしょうけんめい

通ったのですが

結局　やめたそうです

 

 

 

 

 

やめた理由は

 

 

ということと

 

 

それから

ホットヨガ教室に通っている

生徒さんや　先生の体型と

自分の体型がちがうので

（自分は　がっちり体型で

他の人は皆　ほっそり体型）

 

 

自分には合わないのではと

思ったようです

 

出典　ホットヨガスタジオLAVA

 

 

 

 

 

 

この人は

すごくいいカンを持っていますね

 

 

 

育毛の専門家からみても

この人には

ホットヨガのような

たくさん汗をかくことが

体に合っていないことが分かります

 

 

 

 

 

 

 

この知人は

体が　がっしりしていて

いつも元気で活発

髪は細めで

白髪が目立っています

 

 

 

 

こういう体質の方は

自律神経のはたらきからみると

 

 

活動する交感神経が高く

がっしり体型で

元気な半面

 

もともと持って生まれた

血の量は少ないので

細毛や薄毛になりやすいです

 

 

 

（↓の□で囲んだ体質）

 

 

 

 

 

 

 

 

中医学（中国の医学）では

血と汗は

おなじ栄養から作られると考え

 

 

汗を大量にかくことは

髪の栄養である

血を消耗することなので

育毛には逆効果なのです

 

 

 

 

 

 

とくに

この知人のように

活発で血が少ない

細毛体質の人に

ホットヨガや岩盤浴のような

汗をかき過ぎることは不向きです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汗をかくことが大好きとか

ホットヨガに通うのが楽しみ

という人は

それが合っているので

いいのですが

 

 

健康のため　とか

育毛のためにと思って

体に合っていないことを

無理にしている人が

とても多いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも　このブログでお伝えしている

頭皮マッサージも

リフレッシュにはいいですが

抜け毛が気になる方には

逆効果ですし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育毛のために

汗をかこうとして

21時過ぎに長風呂するのは

 

 

髪を生やすための

血とエネルギーを消耗するので

抜け毛を増やします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご自分に　その育毛法が

合っているか確認するには

 

 

それを続けたら

抜け毛が減ったとか

体調が良くなったとか

確認できることです

 

 

 

 

 

髪が生えるには

体が健康になることが

大前提なので

 

 

その育毛法をやって

なんだか疲れるとか

気持ちが悪いと思ったら

合っていません

 

 

 

 

 

冒頭の

ホットヨガが合っていないので

やめた知人のように

 

 

ご自身の感覚を

大切にしてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビやネットの情報で

育毛に良いと言われるものは

ひとりひとりの

体質や体調を無視しているので

合う・合わないが　あります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じっさいに

頭皮カウンセリングをさせていただくと

その方に合っていないお手入れで

抜け毛を増やしていたケースもあります

 

 

 

 

 

 

そのためには

まず

ご自分の体質や体調を知りましょう

 

 

 

 

 

 

ご自分に合っているものを

知っていただきたくて

初回は　

90分の頭皮カウンセリングをしています

 

 

（ネットをつうじてお会いせずにできます）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客さまの生活習慣や

体の症状

考え方や好みにいたるまで

くわしく　うかがっていくので

90分を

オーバーしてしまうこともあるのですが

 

 

じっさいにお会いして

頭皮を診ないぶん

お話をじっくりうかがって

診断しています

 

 

 

 

 

 

「私はどんな体質なんだろう？」

 

「私に合っている育毛法は

どんなだろう？」

 

と思われたら

私の頭皮カウンセリングを

受けてみてください

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞