経営者仲間から
こんな話を聞きました
この話をしてくださったのは
和歌山で
産地や製法にこだわった
ほんもののフルーツを販売する
フルフルこと古田芳章さんです
フルフルは
シャンプーはもちろん
食べ物も本物にこだわって
”いつも食卓に
フルーツが当たり前にある
世の中をつくる”ことを目指して
フルーツの持つ本当の価値情報を
楽しく発信し続ける
フル活
(フルーツフルフル活動)を
されています
本物のフルーツとジェラートを
お求めの場合は
フルフルのブログをお読みください
(↓をクリックするとフルフルのブログが読めます)
話を頭皮に戻しますと
この育毛ブログでも
”頭皮に合っていないシャンプーを
使うくらいなら
湯シャンをおすすめする”と
お伝えしています
それを読んだ方が
今まで使っていたシャンプーをやめ
湯シャンにして
かゆみがとまらなくなった
という話も
聴いています
なぜ かゆくなるのかというと
今まで使っていたシャンプーで
水分や油分を
取り過ぎていたことが
考えられます
毛穴をスッキリさせる
刺激の強いシャンプーや
とくに
ドラッグストアや
スーパーなどで売っている
一般的なシャンプーは
汚れをしっかり落とす
良いシャンプーなのですが
必要な水分や油分まで
取ってしまうほど
洗うチカラが強すぎます
ほんらい
頭皮を刺激から守るためには
水分と油分がまざりあった
皮脂膜(ひしまく)という
バリア膜が必要なのですが
(↓左の状態)
強すぎるシャンプーで洗うと
↓右側のように
バリア膜ごと取り去ってしまうのです
バリア膜が作られないと
外敵から肌を守れなくなるので
応急処置として
毛穴から
大量の油を出して
守ろうとする働きが出ます
(↓オレンジで手書きしたものが油だと思ってください)
まあ
油がたくさん出ていたとしても
毎日のシャンプーで
よけいに出た油ごと
取り去ってしまえたので
それはそれで良かったのですが
ここで急に
湯シャンに切り替えると
無理矢理でていた油を
取り除くことができずに
かゆみが出てしまうのです
美容師さんが
フルフルにアドバイスしたように
まずは
出過ぎた油を取り除くために
2~3日に1度
シャンプー剤を使って
頭皮の
水分と油分のバランスが
取れるようになってから
じょじょに
湯シャンに切り替えるなど
調整が必要です
ただし
いきなり湯シャンにしても
平気な方もいて
それは
ひとり一人
使ってきたシャンプーや
お手入れの方法
体調や肌の状態が違うので
個別カウンセリングを
お受けしないと
なんとも言えません
ブログを読んで
実践してくださるのは
とてもうれしいです
ただし
より深く くわしい育毛情報は
その方とお話しないと
分からない部分もあるので
ブログだけでは
はっきりお伝えできない部分も
あります
頭皮博士の私は
このブログをとおして
世界中の
抜け毛でお悩みの女性を
助けることを使命に
育毛情報をおつたえしています
もし
ブログに書いてあることを実践されて
うまくいかないとか
不安なことがありましたら
個別に🔗頭皮カウンセリングを
おすすめしています
ぜひ
お役立てください
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>
Profile
ネット通信のみで
育毛の相談を受ける
女性専門の育毛カウンセラー
1983年 栃木県生まれ
13年間 都会の美容室で働くが
生来の口べたと人見知りで
指名も売り上げも伸びず
美容師としては
鳴かず飛ばずの日々がつづく
体質改善の育毛に出会い
30年髪が無い
女性のお客さまの育毛を担当
お客さまが発毛し
ウィッグを外せるようになったのを
目の当たりにして
同じように頭皮や髪で
困っている人の役に立ちたいと
2019年 美容業を辞め
育毛の専門家として開業
12年の育毛研究を
分かりやすくブログで発信し
北海道から九州・海外まで
育毛ブログ読者からの
カウンセリングの依頼が増え続けている
抜け毛で悩む
女性1000人の発毛実績
100歳までウィッグにたよらず
自分の髪で過ごせる女性を
増やすため
ブログで育毛情報を発信し続けている