ヘアカラー後に体調不良になるのは健康なしょうこです

 

 

 

 

 

 

 

 

育毛されているお客さまとは

ネットで毎回

お顔を拝見して

頭皮カウンセリングをするのですが

 

 

頭皮を間近で見られないので

お客さまの顔いろを

チェックしています

 

 

（ネットで頭皮カウンセリングのようす）

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は

育毛されて３か月が過ぎたお客さまの

顔色を拝見した瞬間

 

 

お顔に透明感が出て

すごくきれいになっていると

感じました

 

 

 

 

 

 

 

それをご指摘すると

お客さまも

こうおっしゃいました

 

 

 

 

 

 

 

美容のプロから指摘されるのは

うれしいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを聴いた瞬間

お客さまの体が若返っていると

確信しました

 

 

 

 

 

 

 

 

このお客さまは

抜け毛と白髪が増えて

私をたよってこられたのですが

 

 

育毛を始める３か月前は

お顔が黄色っぽく

くすみがあったので

 

 

頭皮も黄色いだろうと

予測していました

 

 

 

 

 

 

 

 

肌は青白く透明感があれば健康

↓のように

右の色になるほど

老化が進みます

 

 

 

お顔や頭皮が黄色いと

免疫力が低下していて

白髪と抜け毛が増えやすいです

 

 

 

 

 

（頭皮の色と髪の関係は

こちらの過去ブログをごらんください）

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

頭皮が黄色く

免疫が弱っているということは

 

 

血流がとどこおって

神経がマヒしているので

痛みや　かゆみを感じないのです

 

 

 

 

 

 

じっさいに

白髪や抜け毛が多い方ほど

頭皮が黄色くマヒしているので

ヘアカラーをしても

しみないし　

かゆみも感じません

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮博士の私が提唱する

体質改善の育毛は

 

 

育毛剤をいっさい使わず

体のめぐりを良くすることで

健康だったころの体に戻すので

自然と髪が生えるものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度

頭皮の色を見てみましょう

 

 

 

 

お客さまの場合

黄色かった頭皮が

一段階　良くなったので

赤い頭皮になったと考えられます

 

 

 

 

 

黄色い頭皮から

赤い頭皮になると

血流がめぐり出すので

 

 

一時的に神経が過敏になり

痛みや　かゆみを

感じやすくなります

 

 

（↓の赤い頭皮の状態）

 

 

 

 

 

とくにお客さまは

白髪が

黒く　しっかり染まるカラー剤で

染められていたのですが

 

 

色素が濃く染まるヘアカラーほど

頭皮への刺激が強いのです

 

 

（１剤と２剤というものを

混ぜるタイプのカラー剤です）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮への負担が強いヘアカラーが

きちんと　しみたり

かゆみや痛みのような

体調不良を感じるのは

頭皮が若い証拠です

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは

白髪と抜け毛を増やさないカラー剤に

変えることをおすすめしました

 

そういうカラー剤だと

頭皮への刺激が少ないので

しみません

 

 

 

（カラー剤の選び方については

こちらをご覧ください）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今お使いのカラー剤が

悪いと言っているのではなく

 

 

ご自分の体調と

頭皮の状態を正しく知り

合ったカラー剤を

使われることを

おすすめします

 

 

 

 

 

 

 

頭皮カウンセリングでは

体質や体調を診断することで

ご自分に合ったカラー剤や

お手入れをアドバイスいたします

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞