育毛商品の成分が　有害かどうかを知るより大切なこと

 

 

 

 

 

 

 

 

去年は感染症の影響で

育毛の勉強会が

ほとんどリモート開催だったのですが

 

 

今回はタイミングよく

講習会場に足を運んで

勉強することができました

 

 

 

 

 

以前から　お客さまに

 

 

というご質問を

いただいていました

 

 

 

 

 

 

パッケージの裏側に

育毛商品に入っている

全成分が表記してあるのですが

 

 

安全性を気にされるお客さまは

成分の一部が

有害ではないのかと

不安があったようです

 

 

 

 

 

 

 

 

それについての答えは

私なりに調べたり

商品の開発者から習ったことを

ブログでお伝えしてきました

 

 

 

 

 

 

こちらの過去ブログも

成分の安全性について

くわしく分かりやすくお伝えしています

ぜひお読みください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回　より深く勉強するため

育毛商品の本社に行って

研究開発者に

直接はなしを聴きました

 

 

 

 

 

 

まず

商品が何で作られているのか？

という疑問にたいして

 

 

とのことでした

 

 

 

 

 

 

石油を使った化粧品が

問題視されていて

石油系を嫌うお客さまも

いらっしゃる

 

という疑問に対しては

 

 

 

 

過去に健康被害を出した

化粧品メーカーの事例があって

「石油は悪」

という情報も出回っていますが

 

 

石油じたいが悪い

という事実は　ありません

 

 

 

 

 

作り方によっても

作用がちがうので

 

 

成分だけで判断せず

さまざまな視点から

見ることが大切です

 

 

 

 

 

 

それから

 

 

というご質問も

いただいたことがあります

 

 

 

 

 

 

 

合成（化学）成分はダメで

植物（天然）成分は安全

というイメージがありますが

 

 

植物も

毒を持っているものが

たくさんあります

 

 

 

 

 

 

使っていただく育毛商品は

1つの商品に

１３種類の植物エキスが含まれていて

商品によって

植物の種類が違います

 

 

（配合植物の一部）

 

 

 

 

 

いちどに３～５つの商品を

お使いいただくので

数十種類～百種類の植物の

相乗効果で育毛していただきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということも

教えてもらいました

 

 

 

 

 

 

 

漢方薬や野草の勉強もしていると

猛毒を持つ植物を

効果を薄めて

薬として使う方法もあるので

 

 

何が入っているかだけに

とらわれるのではなく

成分をどう使って

どんなふうに作っているのかも

大切なのですね

 

 

 

 

 

 

 

頭皮博士の私のところで

育毛されるメリットは

こうして

商品が何を目的として

どう作られているのか

 

 

開発者をとおして

はっきりわかることです

 

 

 

 

 

 

せっかく

研究開発者と

直接会うことができたので

かなり詳しく聴いてきました

 

 

 

 

 

商品と成分のお話

次回も続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

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