ちまたでは
「日用品に含まれる
こんな成分は有害です」
「使うな危険」
というような本やネット情報が
たくさんあります
それを見たお客さまからは
と聞かれたことがあります
じっさいに
育毛商品の研究開発者に
お客さまから
問い合わせがあった成分について
聴いてきました
(アルコール エデト酸
ジカプリル酸PG パラベンなど)
商品の付けごごちを良くしたり
防腐剤として
安全に使えるように
など
どんな目的で使われているか
細かく教えてもらいました
こういった成分が
有害という意見もありますが?
と聴いたところ
という回答をもらいました
たとえば
お使いいただく育毛商品の中に
アルコールが5%入っているものが
ありますが
植物エキスを抽出するときに
どうしても必要なものです
アルコールが良くない
といわれる訳は
肌に
吸収・浸透させるチカラが
強すぎることです
皮ふの健康を守るために
皮脂膜(ひしまく)という
バリア膜が必要なのですが
(↓の健康肌の状態)
アルコールは
ここを壊して入っていくので
皮ふが乾燥して
敏感肌になりやすいのです
(↓の乾燥敏感肌の状態)
有効成分を浸透させるため
アルコールが50%ちかく
入っている育毛剤を
長年使い続けると
皮ふが薄く もろくなり
髪が生えにくくなります
アルコールにかぎらず
お問い合わせいただいた成分は
「使いすぎたら どうなる」という
害も考えたうえで
安全に使える必要最低限が
商品に入っています
「使うな危険」のような情報や
「この成分 大丈夫なの?」
という疑問は
その商品を作った人や
販売する人の顔が見えないから
起こる不安です
以前のブログでお伝えしましたが
お客さまに使っていただく商品は
初代 開発者が
重度のアレルギーで
同じように敏感肌で困っている人を
助けたいと思って作ったのが
はじまりです
(開発者の顔とエピソードは
こちらの過去ブログをお読みください)
その開発者と
販売部門の研究者とも
なんども話をしているので
どういう想いで作られたのか
開発者と売り手の顔が
はっきり分かり
頭皮博士の私が
心から
おすすめできるものだけを
使っていただきます
これが
だれが どんなふうに作ったか
いっさい分からない
成分が不安な商品との違いです
何を買うかも大切ですが
だれから買うかも
もっと重要です
商品を選ぶさいの
参考になれば さいわいです
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>
Profile
ネット通信のみで
育毛の相談を受ける
女性専門の育毛カウンセラー
1983年 栃木県生まれ
13年間 都会の美容室で働くが
生来の口べたと人見知りで
指名も売り上げも伸びず
美容師としては
鳴かず飛ばずの日々がつづく
体質改善の育毛に出会い
30年髪が無い
女性のお客さまの育毛を担当
お客さまが発毛し
ウィッグを外せるようになったのを
目の当たりにして
同じように頭皮や髪で
困っている人の役に立ちたいと
2019年 美容業を辞め
育毛の専門家として開業
12年の育毛研究を
分かりやすくブログで発信し
北海道から九州・海外まで
育毛ブログ読者からの
カウンセリングの依頼が増え続けている
抜け毛で悩む
女性1000人の発毛実績
100歳までウィッグにたよらず
自分の髪で過ごせる女性を
増やすため
ブログで育毛情報を発信し続けている