抜け毛を増やすカラー剤と予防するカラー剤の見分け方

 

 

 

 

頭皮博士おのれいこの髪は

毎月

美容室でカットしてもらいますが

 

 

ヘアカラーだけは

自分で染めています

 

 

 

 

 

 

 

美容室で

染めてもらったこともあるのですが

 

 

染めるたびに

髪が傷んでいくので

このままだと

頭皮も傷めて

抜け毛と白髪を増やすと判断し

 

 

自分で

抜け毛と白髪を予防するカラー剤で

染めています

 

（白髪もほとんどないし髪にツヤがあります）

 

 

 

 

 

 

抜け毛や白髪でお悩みの方は

頭皮を傷める

刺激の強いヘアカラーで

染めていることが多いです

 

 

 

 

 

 

抜け毛と白髪を増やすカラーは

どんなものなのか

 

 

頭皮カウンセリングで

カラー剤の成分を分析して

判定していますが

 

 

 

 

 

一般の方でも

頭皮と髪に負担になるカラー剤なのか

見分ける方法があります

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは

染めるたびに

髪が傷んでいくカラー剤なのかどうか

 

 

髪を傷めるということは

頭皮も傷めるので

 

 

頭皮を治すほうに血が使われると

髪を生やすための

血が足りなくなります

 

 

 

 

 

 

 

次に

カラー中やカラー後に

頭皮がピリピリしたり

かゆみやフケが出るかどうか

 

 

 

 

これは

カラー剤が合っていないのも

ありますが

 

 

前回のブログでお伝えしたように

体調が悪い時にカラーすると

いつものカラー剤でも

こういった症状が出るので

 

 

体調のチェックも必要です

（前回のブログは↓をクリックしてごらんください）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

カラーした後に

髪が根元から90℃に

立ち上がっているか

 

 

（このくらい立ち上がっていると良いです）

 

 

 

 

 

 

もしカラー後に

髪がぺったんこになり

分け目から地肌が見えてしまう

ということがあれば

 

 

それは

頭皮に負担のかかる

抜け毛と白髪を増やすカラー剤です

 

 

 

 

 

健康な頭皮は

立毛筋（りつもうきん）という

髪を立ち上げる筋肉が

はたらくのですが

 

 

カラーをして

頭皮が乾燥・敏感肌になると

立毛筋がのびてしまい

髪が立ち上がらなくなります

 

 

 

 

 

 

この状態が続くと

頭皮が健康でないので

 

 

そこから生える髪も

細毛や白髪になり

抜け毛が増えていきます

 

 

 

 

 

 

 

くわしくは

過去ブログに

安全に染められるカラー剤を

まとめていますので

 

 

今回のブログとあわせて

参考になさってください

 

 

 

 

 

こちら↑に載せているのは

抜け毛と白髪を増やさない

カラー剤なのですが

 

 

 

 

 

 

育毛されているお客さまに

やっていただく

「髪を育てるカラー」は

それだけでは　ありません

 

 

 

 

 

 

髪にツヤが出て

染めるたびに

きれいな髪になるのは　もちろん

 

 

 

 

 

抜け毛と白髪が減り

黒髪が増えていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは

頭皮カウンセリングで

その方にいちばん合うカラー剤を

判定した結果

おすすめしています

 

 

 

 

 

 

いつもなにげなく染めている

ヘアカラーも

使い方によって

髪が変わりますので

こだわってみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞

 

 

 

 

 

 

 

 

（7月のご予約

かなり埋まってきました

頭皮カウンセリングのご予約は

お早めにお願いいたします）