医学の世界最高峰
スタンフォード大学へ
研修に行った知人が
教えてくれたのですが
スタンフォード大学では
楽しいことをするのが
最高の健康法だと考えていて
大学病気で
スポーツをする施設が
充実していたり
音楽や絵を楽しむのだそうです
それでもダメだったら
薬や手術にするので
健康の大前提は
楽しいことをすればいい
という
なんとも基本的すぎて
拍子抜けするような
ああ やっぱりね と
納得するような
気持ちになります
売れている本でも
「スタンフォード式〜」
というタイトルが付くように
スタンフォードといえば
世界最先端
世界最先端のやり方が
なるべく薬や手術にたよらない
とにかく
人生を楽しむという方法なんですね
ただし
日本の医療制度では
こういう方法は難しいんです
どうしても
医療機関は
薬を出して利益を得る制度ですから
自分の体の状態に
気づくきっかけになってほしくて
育毛情報を公開しています
頭皮博士おのれいこは
育毛をしていただくのに
育毛剤や発毛薬を
いっさい使いません
たしかに育毛剤は
付けるだけで簡単だし
発毛薬は
飲むだけで さらに簡単
とくに薬は
すぐに効果が出るし
抜け毛も止められるので
こんなに便利なものは
ありません
ただし
本来は体にとって
要らないものですから
副作用がないと
うたっている薬でも
飲み続ければ
内蔵に負担がかかるし
年齢を重ねるほど
体に入ってきたものを
消化するチカラがなくなるので
使い続けるほど
効果が出にくくなります
そして
使うのをやめると
髪が抜けてしまうという
デメリットもあります
いつまで
育毛を続けないといけないのか
お金が尽きるまで?
それとも
薬が効かなくなるまで?
色々不安で
ウィッグを着けて過ごされている
お客さまも多いです
ウィッグも もちろん
髪が抜けてしまった方にとっては
救いになるものです
ただ どうしても
スポーツジムやプール
海や温泉に行くのも
ジェットコースターに乗るのも
そうとう気をつけないと
できないし
強風の日
(ウィッグが外れてしまう)や
焼肉屋
(ウィッグにニオイがつくため)
に行く日など
ウィッグを着けることで
当たり前にできていたことが
できない不便さも
たくさんあります
そして
「育毛のお仕事をしています」
と言うと
「つるっぱげも生えんのか?」と
からかわれたり
バカにされることが
ものすごく多いのです
それくらい
育毛をするとか
抜け毛が気になるというのは
恥ずかしいというイメージが
つきまといます
(あくまでも世間一般のイメージです)
薬やウィッグも
とてもすばらしいものです
ただ
それを使って
楽しいんだろうかと
疑問に思うのです
「薬を飲まなくても
髪がきれいに健康になりたい」
「いつかウィッグを外して
自分の髪で過ごしたい」
というご希望を持って
頭皮博士の私を
たよられるお客さまも
多いです
どうせ育毛するなら
お手入れするほど
抜け毛が減っていって
一生ご自分の髪で
過ごしていただきたいし
体調不良が良くなって
体ごとすべて
若返っていただきたいんです
体質改善の育毛を続けるほど
発毛薬だけでなく
「気がついたら
頭痛薬の量が
半分に減っていました」
「便秘薬を飲まなくても
お通じが来るようになりました」
というように
おくすりに頼らなくても
体調が良くなり
その後に
気がついたら髪が増えていた
という方が ほとんどです
脳神経と血流をととのえ
体の弱いところを
自分から治すチカラを
高めているから
結果的に
髪も復活します
お客さまには
楽しんでお手入れなさってください
若返っていくのを
楽しみにしていてくださいと
いつもお伝えしています
気がついたら
最先端のスタンフォード大学と
同じことを言っていたので
これからは
「体質改善の育毛」ではなく
スタンフォード式育毛法なんて
呼んでしまいましょうか?
(とあるベストセラーをもじって作りました
しゃれとしてお楽しみください)
これからも
楽しんで育毛できるように
若返るのが楽しみになる育毛を
お手伝いしていきます
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>
Profile
ネット通信のみで
育毛の相談を受ける
女性専門の育毛カウンセラー
1983年 栃木県生まれ
13年間 都会の美容室で働くが
生来の口べたと人見知りで
指名も売り上げも伸びず
美容師としては
鳴かず飛ばずの日々がつづく
体質改善の育毛に出会い
30年髪が無い
女性のお客さまの育毛を担当
お客さまが発毛し
ウィッグを外せるようになったのを
目の当たりにして
同じように頭皮や髪で
困っている人の役に立ちたいと
2019年 美容業を辞め
育毛の専門家として開業
12年の育毛研究を
分かりやすくブログで発信し
北海道から九州・海外まで
育毛ブログ読者からの
カウンセリングの依頼が増え続けている
抜け毛で悩む
女性1000人の発毛実績
100歳までウィッグにたよらず
自分の髪で過ごせる女性を
増やすため
ブログで育毛情報を発信し続けている